「継続は力なり」を体現した8年間の軌跡
ワシの座右の銘に「継続は力なり」という言葉があるが、勇者シリーズもまた、8年間毎年新作を放映し続けたド根性のシリーズや。
初期の王道ヒーロー路線から、ドラマ性を重視した『ジェイデッカー』、黄金郷冒険譚の『ゴルドラン』、そして承認された勇者たちの『ガオガイガー』へ。 マンネリを打破するために常に新しい挑戦を続けた制作陣の熱量は、間違いなく画面を通してワシら子供たちに伝わっていた。
どんなにボロボロになっても立ち上がる勇者たちの姿は、後の「社畜狼」としてのワシの精神的支柱……いや、諦めない心の原点になっていると言っても過言ではない。

兵器ではなく「相棒」。勇者ロボが発明した“心の距離感”
「ロボットアニメ」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは『ガンダム』のような戦争・兵器としてのリアリティかもしれん。しかし、勇者シリーズのアプローチは真逆やった。
最大の特徴は、ロボット自身が確固たる「心(超AI)」を持っていることにある。
彼らは操縦されるだけのマシンではない。主人公(少年)と対等に会話をし、悩み、時に喧嘩もしながら、種族を超えた友情を育む「相棒(バディ)」なんや。 現代のAI技術が進化している今だからこそ、彼らの描いた「心を持った機械との共存」というテーマは、よりリアルに、そして温かくワシらの心に響く。
次回予告:伝説はここから始まった。全8作品、徹底解剖宣言!
……とまあ、ここまで熱く語ってきたわけやけど、正直言い足りない。全く足りない。 勇者シリーズ8作品、それぞれに語り尽くせぬ魅力と、ワシの個人的な思い出が詰まりすぎているんや。
そこで、このブログでは次回から「勇者シリーズ全作品振り返り連載」をスタートさせることにしたで!
記念すべき第1回はもちろん、全ての原点である『勇者エクスカイザー』。 宇宙警察が地球の一般家庭の車に融合!? そして狙われるのは「家の宝物」!? 90年当時の衝撃と、今なお色褪せない「勇者の美学」について、元店長の視点で深掘りしていくつもりや。
ワシの魂の連載、覚悟して待っててな。
大人になった今こそ、勇者たちに会いにいこう
もし今、日々の仕事や生活に疲れている人がおったら、騙されたと思って勇者シリーズを見てほしい。 そこには、損得勘定抜きで「誰かを守りたい」と願う、純粋で熱い魂がある。
平成っ子が受け取った勇気を、今の世代にも語り継いでいきたい。 それが、元少年であり、現役オタク狼であるワシの使命やと思ってる。
ほな、また次の記事で会おう。おつくろ!

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